高松市議会 2020-03-09 03月09日-03号
認可保育園などに入れなかったのに、別の基準によって待機児童に算入されない隠れ待機児童は、さらに数多くいます。希望する保育施設に子供を預けることができない事態が続いていることは大問題です。抜本的解決のために、政治の真剣な取り組みが急がれます。昨年9月の厚生労働省の待機児童数の発表は、保育所入所が狭き門のままであることを改めて示しました。全体では2年連続で待機児童は減りました。
認可保育園などに入れなかったのに、別の基準によって待機児童に算入されない隠れ待機児童は、さらに数多くいます。希望する保育施設に子供を預けることができない事態が続いていることは大問題です。抜本的解決のために、政治の真剣な取り組みが急がれます。昨年9月の厚生労働省の待機児童数の発表は、保育所入所が狭き門のままであることを改めて示しました。全体では2年連続で待機児童は減りました。
もう一つ、隠れ待機児童、いわゆる私的待機児童と言われてますが、これは全国で昨年より約2,000人多いと。6万9,224人ということですね。ですから、政府の政策、まだまだ進んでいるとは言えません。丸亀市でも、自分が希望する保育所には入れないという私的待機児童、これも多く存在しております。
いわゆる隠れ待機児童です。 厚生労働省の有識者検討会は、自治体により数え方にばらつきがある隠れ待機児童を、改めて待機児童の算定の定義に加えるようまとめました。本市においては、隠れ待機児童の定義に当たる人たちも、最初から算定に加えておりましたので、これ以上のプラス数値は発生しないとのことで、安心いたしました。
ちなみに私的待機児童、これは隠れ待機児童とも言われておりますが、それは全国で約6万7,000人、丸亀市では先般質疑で報告がありましたが、私的待機児童数は2月現在で174人ですね。これは、去年よりも30人多いという状況であります。また、国の言ういわゆる待機児童はゼロという状況であります。
保育園に入っていない方は、その利用する必要性がないということになっておりますので、先ほどおっしゃった潜在的待機児童というのは、この調査の基準が、先ほど町長も申されましたが、8項目あって、そのうち例えばですけれども、育児休業中の場合については、待機児童数に含めないことができるなどとなっておりまして、そういうふうに市区町村の裁量による項目によって、その待機児童の計上があるなしがありますので、その点で隠れ待機児童
これとは別に、入所できなかった子供の親が育児休業を延長したケースなど、待機児童にカウントしない隠れ待機児童は6万人以上いると見られております。 質問でありますが、1点目に、丸亀市の場合、待機児童、隠れ待機児童の推移はどのようになっているのか、伺います。また、その原因はどこにあり、何が不足していると分析しているのか、伺います。さらに、これまでどのような努力を積み重ねてきたのか、伺います。
そういう面からすると、今まで相当御努力をされてきておりますけれども、その上にスピードアップをしていただいて、この待機児童の解消、隠れ待機児童の解消、これについて再度御答弁をお願いします。よろしくお願いします。 ○副議長(多田光廣君) ただいまの再質疑に対し、理事者の答弁を求めます。 産業文化部長 矢野浩三君。
こうした環境下で、このたびの耐震補強事業は、本市人口の自然増、社会増に向けた呼び水となる政策の一端であること、さらには潜在的な待機児童いわゆる隠れ待機児童の解消等、子育て支援体制の充実手段であることについてはおおむね理解をいたしました。 次に移ります。 2点目。
希望が通らずに、やむを得ず保育所入所を諦めた、いわゆる隠れ待機児童は本市全体で何人いるのでしょうか。 また、隠れ待機児童が多い地区がどこなのかをお示しください。 大まかで結構ですが、第1希望に入所できていない地区がわかるのであれば、お示しください。 上記で述べましたアンバランスを、理事者はどのように考えるのかをお聞かせください。
今は、隠れ待機児童、2歳未満の待機児童も増えつつあると聞いております。そこのところをどうお考えなのか、お願いいたします。 それから、4つ目、先ほど言いました幼稚園の預かり保育の時間は今のままでいいのでしょうか。今のままというと、5時15分だったですかね。もう少し延長はどうなのかというところですね。
希望が通らずにやむを得ず保育所入所をあきらめた、いわゆる隠れ待機児童は本市全体で何人いるのか、またそれが多い地区がどこなのかをお示しください。川西町、郡家町、三条町のゼロ歳から6歳の子供の人数、城辰保育所と誠心保育園に在する子供の人数、それとこの地区にある幼稚園に在する子供の人数を、また本市全体から見たそれぞれのパーセンテージを、大まかで結構ですからお示しください。
今、待機児童減少に向けて取り組んでおられますが、合併により、さらに隠れ待機児童が増加すると考えられ、1カ所に集中するようなケースも予想されますが、今後の状況と対策についてお示しください。子供・家族の笑顔が将来の高松市の発展につながるものと信じております。 7番、環境問題、アスベスト対策についてお伺いいたします。